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トヨタのディーラーは柔軟性に富む

日本の自動車市場というものは開発や生産を行っている自動車メーカーが直接消費者に車を売るのではなく、ディーラーと呼ばれる社外企業の販売店で売ることが多くなっています。トヨタが現在抱えるディーラー網、販売チャネルというものには、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4つのものがありますが、過去にはいろいろな販売チャネルを持っていました。
初期のころにはディーゼル店や昔懐かしいパブリカ店、トヨタオート店などがあり、景気が良かったころにはトヨタビスタ店などもあり、一時期は5店舗を抱えるほどまでになりました。同じディーラーでも店舗名をころころ変えることが多かったので、もっとたくさんのディーラーがあったように感じますが、実際には4店舗から5店舗というのが標準的なディーラーの数となります。
トヨタのディーラーは他の自動車メーカーのディーラーと比べて、非常に柔軟な体制を持っています。値引きに対しても、ライバルモデルがバカ売れしているときはかなりの値下げをしますし、逆に独り勝ちの時はほぼ値引きがないといった状況になります。
値引きする金額をそれぞれのディーラーがどうやって決めているのかはそのディーラーそれぞれの裁量によるのですが、あまりに大きく値下げするところを見るとメーカー側よりあまりうるさいことは言われていないように思えます。さすが世界一の販売台数を上げるトヨタ、資金力の違いを見せつけます。

ハリアー 値引き